「『ホームタウン』でなければ違った結果も」 JICAの撤回で専門家、SNSの役割指摘
2025/09/25 (木曜日)
国内ニュース
「『ホームタウン』という言葉がなければ違った結果になったかもしれない」。こう語るのは、拓殖大の河村和徳教授(政治学)。JICAの構想は人的交流だったが、「日本が外国人のホームとして利用されるのでは、との印象を与えてしまった」と推測する。
拡散した情報の修正は容易でない。JICAの判断について、河村氏は「一旦事業をリセットする必要があったのではないか」と話した。
SNSの普及がなければ、地理的に
コメント:0 件
まだコメントはありません。