不信任案、野党が「政権取る覚悟なら出すべきだった」 自民・萩生田光一氏
2025/06/20 (金曜日)
国内ニュース
不信任案を提出しなかった理由として、野田氏が緊迫する中東情勢などを挙げて政治空白をつくるべきではないと説明したことに関し、萩生田氏は「極めて良識的な判断」と評価した。
一方、不信任案が出されれば、石破首相が衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方があったことを問われると「提出されれば解散すると周囲に伝えていたので、たぶん、本当に(首相は衆院解散・総選挙を)やりたかったのでは」と語った。
コメント:0 件
まだコメントはありません。