辞書と異なる誤用で「にやける」「役不足」 国語世論調査、「ご苦労さま」の使用減る
2025/09/26 (金曜日)
国内ニュース
調査によると、「にやける」を本来の意味の「なよなよとしている」として使っていたのは10・5%で、大半が「薄笑いを浮かべている」(81・9%)と理解していた。
「潮時」を本来の「ちょうどいい時期」として使っていたのは41・9%で、46・7%が「ものごとの終わり」と回答。「付かぬこと」は本来の「それまでの話と関係のないこと」が45・6%で「些細(ささい)でつまらないこと」とした人は41・6%だった。
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