石川県が福井県の面積を逆転、能登地震の海岸隆起で4・74平方キロ増加 国土地理院
2025/09/27 (土曜日)
国内ニュース
都道府県別の面積を大きい順に見ると、石川県は34位、福井県が35位となった。石川県の主な拡大分は輪島市が2・78平方キロ、珠洲市が1・72平方キロ、志賀町が0・24平方キロだった。
地理院は、さまざまな地図の基礎となる「電子国土基本図」を整備している。今回は能登地震後、半島周辺の基本図が更新されてから初めての公表となった。担当者は「海岸隆起の影響は大きいが、石川県と福井県の面積がもともと近かった
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