特定技能33万人で過去最多、永住可能な「2号」は3千人で3・7倍に 出入国在留管理庁
2025/09/30 (火曜日)
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特定技能は2019年創設で、1号は最長5年在留できる。その後、試験などに合格すれば2号に移行可能。1号は農業や建設など16の産業分野、2号は11の産業分野で働ける。入管庁は、1号の5年を経て2号に移行した人が増えたとみている。
産業別の最多は飲食料品製造業の約8万4千人だった。国籍別ではベトナムが約4割を占め、インドネシア、ミャンマーと続いた。1号のうち約5割は「技能実習」を良好に修了し、試験な
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