太陽光発電導入拡大の見直しに現実味 再生可能エネルギー政策は転換点に 自民総裁選
2025/09/30 (火曜日)
国内ニュース
自民党総裁選では、政府が進めてきた太陽光発電の導入拡大策を見直す方向で論戦が繰り広げられている。環境破壊や中国依存に対する世論の不安や不満を踏まえた格好で、東日本大震災後に本格化した再生可能エネルギー政策は転換点を迎える可能性がある。
総裁選で大きな焦点となっているのは、生態系や景観への影響が懸念される大規模太陽光発電所(メガソーラー)だ。
中でも北海道・釧路湿原周辺での建設に対する地元などの
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