「太陽光発電施設の建設による希少種への影響課題」 政府が「種の保存法」検討会を設置
2025/10/03 (金曜日)
国内ニュース
種の保存法は絶滅の恐れのある野生生物の種の保全が目的。2017年成立の改正法に基づき、23~24年度に開催された評価会議で課題とされた希少種の保全や適切な流通方法を検討会で議論し、26年5月ごろに報告書案を提示する見通し。
浅尾氏は「全国で太陽光発電施設の建設による希少種への影響が課題となっている。野生動植物の生息、成育環境が適切に保全されるようしっかりと取り組んでいく」と述べた。
北海道・釧
コメント:0 件
まだコメントはありません。