<独自>中国の海洋調査船が尖閣周辺を航行 東シナ海で活発化、EEZで2隻活動か
2025/10/05 (日曜日)
国内ニュース
第10管区海上保安本部(鹿児島)によると、中国の海洋調査船「向陽紅22」は9月28日以降、周辺のEEZで複数回確認され、今月4日にも奄美大島の西約420キロの海域でパイプのような物を海中に延ばしているのが確認された。
これとは別に中国の海洋調査船「向陽紅18」も今月1日、日中中間線を越えて大きく迂回(うかい)し、尖閣諸島付近を航行していたことが、船舶の位置や操業状況を確認できるサイト「ヴェッセル
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