対中決議から3年「一歩も進んでないじゃないか」長尾敬氏 中国の人権侵害「事実認定」を
2025/10/10 (金曜日)
国内ニュース
中国の内モンゴル、新疆ウイグル、チベット各自治区や香港などの人権状況を巡って、衆参両院は2022年、政府に対し事実関係に関する情報収集と包括的な施策の実施を求める「人権状況決議」を採択している。
長尾氏は衆院議員時代の20年秋から、欧米など国際社会が問題視するウイグル自治区の強制収容問題などを抑制させるため、「対中人権侵害非難決議」の実現に奔走。一方、採択された決議には「中国」「非難」「人権侵害
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