神戸市長選が告示 現新4氏届け出 人口減対策やタワマン規制是非など争点 26日投開票
2025/10/12 (日曜日)
国内ニュース
久元氏の3期12年の市政運営に加え、都心部の再開発や現行のタワーマンションの新築規制の是非、人口減少対策、子育て支援策などが主な争点となる。
久元氏は実績として市中心部の再整備や神戸空港国際化を強調。公約では育児と仕事の両立支援促進、災害対応の高度化を掲げた。
五島氏は、人口減少を課題に挙げる。閉塞感の打破を主張して緊縮財政からの転換を掲げ、雇用創出や子育て環境充実を訴える。
前回選にも出馬
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