公明の西田実仁幹事長、首相指名で野党一本化への協力排除せず「全ての可能性あり得る」
2025/10/13 (月曜日)
国内ニュース
公明の斉藤鉄夫代表はこれまで首相指名選挙の1回目投票を斉藤氏に投票し、決選投票になれば自らの名前を書くか、棄権する考えを示していた。多数派工作が活発化するのをにらみ柔軟姿勢を示す狙いとみられる。
西田氏は野党候補一本化への協力の前提として政策合意が必要になるとの認識を示し「単なる目先の数合わせをすると、後で国民に迷惑がかかる。きちんと詰めないといけない」とも語った。
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