水盤囲む貴賓室、空見える構造…万博外交の舞台「迎賓館」を監修したのは、あの建築家
2025/10/16 (木曜日)
国内ニュース
迎賓館は大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)の万博会場東端にあり、大屋根リングと同じく建築家の藤本壮介氏がデザインを監修した。平屋建てで、館内中央に設けられた水盤上の屋根が丸く切り取られ、空が見える構造。水盤を囲むように貴賓室やダイニングルームなどの部屋が並び、館内には和紙アートや生け花、盆栽が飾られていた。
会期中、参加国・地域が日替わりでイベントを開催する「ナショナルデー」に合わせて来日した要人
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