柏崎刈羽1、2号機廃炉検討を表明 東電、新潟県議会で地域活性化1千億円規模の拠出も
2025/10/16 (木曜日)
国内ニュース
地元では原発の集中立地への懸念があり、原子力規制委員会の安全審査に合格した6、7号機の再稼働を認める代わりに一定数の廃炉を求める声を踏まえたとみられる。東電は6号機の再稼働を優先しており、小早川氏は1、2号機の廃炉の最終判断には「6号機の再稼働後、1年半程度かかる見通し」と述べた。
1千億円規模の資金は、原発再稼働に伴う火力発電所の燃料費削減実績に応じて拠出する。県は防災やグリーントランスフォー
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