大屋根リング、「展望台」として保存 防火対策いらず、コスト抑制 大阪府市が提案
2025/06/23 (月曜日)
国内ニュース
府市は、200メートル分について人が上れる形での保存を目指している。だが、跡地開発計画を提案した民間事業者が改修費の負担に難色を示したため、準用工作物の「物見塔」(展望台)としての活用を提案。これにより新たな防火対策が不要になり、コストが抑えられるという。この場合、展望台の下を通行することは可能だが、店舗などの設置はできない。
建築基準法に基づく「建築物」としての保存も合わせて検討する。こちらは
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