膠着続く九州新幹線「西九州ルート」建設 打開へ国交次官「財源負担の法令改正検討」表明
2025/10/24 (金曜日)
国内ニュース
「現状を固定化せず、西九州ルートを整備するのが目標。財源問題を解決するため、法令改正が必要になれば検討していく」。水嶋氏は面会後にこう述べた。
整備新幹線の建設費は、全国新幹線鉄道整備法に基づき、JR各社が支払う鉄道施設の貸付料を充てた上で、残額を国と沿線都道府県が2対1の割合で負担している。今後、これらの財源負担のあり方が見直される可能性が出てきた。
現状、新大阪から長崎まで、新幹線1本でた
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