「戦後体制80年、限界だ」兼原信克氏 夏の参院選へ「憲法改正」「核の持ち込み」議論を
2025/06/24 (火曜日)
国内ニュース
安保の議論は、安倍氏の死後「減速している」と指摘。核の議論に前向きな自民党の高市早苗前経済安全保障担当相や小野寺五典政調会長を評価した。ただ、新たな政局につながる可能性もある夏の参院選を前に、トランプ米大統領とも上手に話をしながら国民を守っていける政治家の名前を挙げるのは「難しい」と語った。
対米関税交渉については、最初に妥結した英国が米ボーイング社の航空機購入やトランプ氏の2度目の国賓招待を約
コメント:0 件
まだコメントはありません。