「観光街に生まれ変わるための起爆剤に」 宿泊税導入へ検討委が初会合 和歌山・白浜町
2025/10/31 (金曜日)
国内ニュース
検討委は同町の観光協会や旅館組合の関係者、有識者ら計9人の委員で構成。大江康弘町長は冒頭、「宿泊税を白浜がわくわく感のある観光街として生まれ変わるための起爆剤としていきたい」とあいさつした。
宿泊税は観光振興を目的として徴収する。町の観光費の一般財源からの持ち出しは、人件費や国、県の支出金を除いて年間約2億7千万円。宿泊税の導入で同額以上の財源確保を目指す。一般財源からの持ち出しを抑えることで、
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