高市早苗首相肝いりの「国旗損壊罪」制定へ光明 廃案から13年、リベンジなるか
2025/11/01 (土曜日)
国内ニュース
日本を侮辱する目的で日章旗などを傷つける行為を禁じる法律の制定が現実味を帯びてきた。自民党と日本維新の会が来年の通常国会での実現で合意し、参政党も導入に意欲を見せる。高市早苗首相は13年前に関連法案を議員立法で衆院に提出したものの、廃案となっていた。現状では外国旗だけが保護対象となっており、日本の国旗を同等に尊重するルール作りは、「岩盤保守層」の自民回帰を後押しする可能性がある。
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