都心で広がる「住宅なのにホテル」〝通年営業〟で民泊規制骨抜き懸念 制度見直し求める声
2025/11/01 (土曜日)
国内ニュース
10月下旬、若者でにぎわうコリアンタウン、JR新大久保駅周辺(東京都新宿区)。多国籍化が進み、大通りには多彩な店が並ぶ一方、通りの奥に進めば住宅街が広がり、大きな荷物を抱えた訪日客の姿も目立った。
「海外からの観光客には自国の言葉を話せて過ごしやすい街になり、民泊が増えている」
こう話すのは、周辺の住宅事情に詳しい不動産業者の男性だ。一軒家やアパートの一室を外国人が民泊用に借り、自国民を対象に
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