受け入れ上限は「特定技能」のみ存在 業界要請で大幅引き上げ 政府の外国人労働者政策
2025/11/03 (月曜日)
国内ニュース
政府は少子高齢化による労働力不足を背景として、外国人労働者の受け入れを拡大してきた。受け入れ枠の上限が設けられている日本の在留資格は現在、「特定技能」のみで、その上限は人手不足に悩む業界からの要請に応じ、大幅に引き上げられた。また、短期滞在を除く在留外国人数は、過去最多の395万6619人(今年6月末時点)となっており、今後の受け入れ政策が注目される。
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