子供の心身を守れ 虐待疑い段階でも保護者を面会制限、こども家庭庁部会が運用案を提示
2025/06/24 (火曜日)
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改正法は4月に成立。子供が一時保護された際に「心身に有害な影響を及ぼす恐れが大きいと認める時」は親の同意がなくても面会や通信を制限できると規定した。国会審議では、児相が拡大解釈するのを防ぐため基準を策定するよう求める付帯決議が採択された。
面会通信制限に該当するのは、親の精神的支配があるため子供が安心して被害を説明できない、一時保護開始直後で心理的安定を優先する必要がある、といったケースを想定。
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