中国・新型空母「福建」が就役、3隻態勢で空母常時運用が可能に 電磁式カタパルトを搭載
2025/11/07 (金曜日)
国内ニュース
中国海事局が三亜の軍港付近における船舶航行を4~6日に禁止していたほか、習近平国家主席が6日に三亜で会議を開いたと伝えられていた。そのため福建が近く三亜で就役するとの観測が浮上していた。
電磁式カタパルトは、米原子力空母ジェラルド・フォードが採用している。電磁式カタパルトの導入で艦載機の運用能力を強化し、攻撃・防御能力の向上につなげる狙いとみられる。中国国営メディアは9月、福建が電磁式カタパルト
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