さいたま市庁舎の総事業費が1・7倍の700億円に 物価高騰でさらに1割増の可能性も
2025/11/10 (月曜日)
国内ニュース
事業費は、本体工事費が前回の391億円から640億円に大幅に増加した。移転費は10億円から35億円、調査・設計費は19億円から25億円になったとしている。当初、約238億円としていた概算事業費から約3倍になった。
市によると、総事業費約300億円の増額分の6割近くが物価高騰の影響分で、残りは職員の増加に伴い延べ床面積を約5万平方メートルから約5万4000平方メートルに増やしたことなどが要因として
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