高市早苗首相、台湾有事で「存立危機事態」答弁撤回せず 「政府の従来の見解に沿った」
2025/11/10 (月曜日)
国内ニュース
首相は自身の国会答弁に関し「政府統一見解として出すつもりはない」とも語った。その上で「台湾海峡に関し、その場合どうなのかという質問だったからあえてケースを挙げたが、今後はそういったことは慎む」と強調した。
首相は7日の衆院予算委で、台湾有事になれば集団的自衛権を行使可能な存立危機事態になり得ると答弁した。政府はこれまで、台湾有事で存立危機事態にあたる具体例に言及したことはなく、歴代政権の見解より
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