有事下、「副首都」に国会の代替施設を 大阪府市の意見聴取に有識者提案
2025/11/10 (月曜日)
国内ニュース
大屋氏は大規模災害時の立法機能として「関西圏の国会議員が大阪に集まり、その他はオンラインで参加」する方法を例示。政府の非常事態対応を立法府の監視下に置く意義を強調した。
吉村洋文知事は法案の与党協議本格化を前に、大阪を副首都とするため府市としての国への要望を12月中旬までに集約する方針。この日の聴取には参加しなかったが、記者団に「意見をしっかりと聞いて取りまとめる」と語った。
コメント:0 件
まだコメントはありません。