得票同数、くじ引きで落選の現職が票数再確認申し立て 茨城・神栖市長選
2025/11/10 (月曜日)
国内ニュース
落選した無所属現職の石田進氏(67)は10日、市選挙管理委員会に対して票数の再確認を求める申し立てを行った。
首長選で複数の候補の得票が同数になるのは極めて珍しい。平成22年6月の青森県大鰐町長選では、現職と新人の得票がともに3524票となり、くじ引きによって新人の当選が決まったケースがある。
9日に投開票された神栖市長選は、一騎打ちに臨んだ現職と新人の得票が同数という異例の展開となり、くじ引
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