「レゲスミタ」は誰?旧ソ連抑留日本人犠牲者特定の専門家集団 厚生労働省調査資料室
2025/11/11 (火曜日)
国内ニュース
「特定しやすい抑留者の照合は終わり、今の作業は〝応用問題〟だ」。同省社会・援護局調査資料室の池田真之室長補佐は話す。
1991年にロシアから資料提供を受けたのを皮切りに、日本政府はこれまでに4万人以上を特定。一方で省内で「保留案件」と呼ばれる未特定の犠牲者は約1万4千人に上る。
同省は月1回程度、最新の特定済み犠牲者の氏名を公表。今月7日には9人の身元を明らかにした。担当するのが同室に置かれた
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