国家公務員給与の増額決定 3%超、首相を含む閣僚は削減
2025/11/11 (火曜日)
国内ニュース
一般職のボーナス(期末・勤勉手当)は0・05カ月増の4・65カ月分で、給与、ボーナス両方を引き上げるのは4年連続。若年層に手厚く配分し、初任給の増額幅は大卒が1万2千円、高卒が1万2300円。大卒のうち本府省採用のキャリアは1万6400円増で、手当を含め30万1200円となる。
特別職は、月給やボーナスを一般職に準じて引き上げる。ただ、首相を含む閣僚は議員歳費のみ受け取り、省庁からの給与は「当分
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