海自の「哨戒艦」2隻が進水 「さくら」と「たちばな」 運用逼迫を打開し、警戒監視に特…
2025/11/13 (木曜日)
国内ニュース
日本周辺では中国やロシアの艦艇が活動を活発化させており、海自は警戒監視任務に護衛艦だけでなく、本来は後方支援に当たる補給艦なども活用せざるを得ないほど運用が逼迫している。哨戒艦の導入で対応力の強化を狙う。
海自によると、2隻はいずれも全長95メートル、全幅12メートルで、基準排水量は約1900トン。武装を必要最低限とするなど省人化を図っており、乗員は約30人となっている。建造中の別の2隻と合わせ
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