自民党埼玉県連の党紀委員会、幹事長の「除名処分」妥当と判断 党費2800万円流用で
2025/11/14 (金曜日)
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同日、出席した党紀委員会5人の全会一致で、厳正な処分が必要と判断し、党の8段階の処分で最も重い「除名」とした。
党紀委員長の鈴木正人県議は同日の会見で「前代未聞の政治活動に関係ない私的流用」と処分理由を説明した。調査委員長の中屋敷慎一県議は「残念極まりない」と述べた。
11日、小谷野県議が自民党県連に弁明書を提出。小谷野県議は「領収書提出方式の運用に不徹底があったが、故意の私的流用は一切ない」
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