尖閣周辺、中国海警船3隻退避 荒天予想し安全確保か、元海軍の転用船1隻は航行
2025/11/17 (月曜日)
国内ニュース
今年10月にも海警船が退避しているが、海上保安庁の巡視船は退避せず、監視を続けていた。接続水域に1隻だけとどまった理由は不明だが、日中関係の緊張が高まる中、中国側が連続航行記録を意識した可能性がある。
11管によると、接続水域にとどまっているのは「海警1307」。中国海軍のフリゲート艦を白く塗り替えて改修した転用船とされる。産経新聞の集計によると、尖閣周辺で海警船が〝1隻体制〟となるのは1年16
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