名門小学校も中国人児童が増加 不動産関係者「価格高騰で日本人が手を出せない」
2025/11/25 (火曜日)
国内ニュース
海外マネーの流入などで、マンションをはじめとした不動産価格が高騰している影響は、都内有数の名門公立小学校にも及んでいる。東京大学から徒歩約10分の場所にある文京区立誠之(せいし)小学校。150年の歴史を持つ同校には数年前から中国人児童が急増しているという。周辺を取材すると、豊富な資金を基に、日本人が手を出しづらい物件が買われていく実情が垣間見えた。
コメント:0 件
まだコメントはありません。