茨城空港、上海定期便が運休 渡航自粛影響か 来春まで 週3回往復
2025/11/26 (水曜日)
国内ニュース
茨城―上海便は、連続チャーター便として平成22年に就航を開始し、24年に定期便となった。新型コロナウイルスの感染拡大や、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に伴って一時運休した時期もあったが、これまで火、木、土に1日1往復していた。
県によると、直近の搭乗率は好調だった。25日に同社側から運休の連絡があったといい、県の担当者は「再開に向けて春秋航空と情報共有を進めたい」としている。
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