立民・野田氏、高市首相の存立危機事態答弁は「独断専行」 定数削減で迫られる場面も
2025/11/26 (水曜日)
国内ニュース
「発言は独断専行だったのではないか」。野田氏は28分間の持ち時間のうち、およそ半分を急速に冷え込む日中関係やその契機となった首相の答弁への質問に充てた。だが、厳しく追及するのではなく、「日中関係がヒートアップしてはいけない」と淡々と質問。「私自身も日中関係を悪化させた張本人だ」と平成24年の尖閣諸島「国有化」時の首相としての経験にも言及した。
高市首相は存立危機事態について「実際に発生した事態の
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