「広島の底力引き出すため汗かいた16年」 湯崎知事退任、4期振り返る
2025/11/28 (金曜日)
国内ニュース
被爆地の知事として力を入れてきた核兵器廃絶に関し「国際社会は『核のタブー』が今にでも破られかねない状況だ」と指摘。「危機感を共有し、核廃絶や平和の取り組みを前進させないといけない」と強調した。
転入者数から転出者数を引いた人口の「社会増減」をやり残した課題に挙げ「構造的な問題で、われわれだけで解決するのは難しかった」と語った。今後は「白紙」としながら、政治活動は続けたい考えを示した。
コメント:0 件
まだコメントはありません。