残業代減ったドライバー、転職で人材流出 続く「2024年問題」 物流維持へ切り札は?
2025/12/01 (月曜日)
国内ニュース
レバレジーズは今年10月、長距離トラック、中近距離トラック、タクシー、バスの運転手を対象にインターネット調査を実施し、630人から有効回答を得た。
昨年4月から残業などの時間外労働の上限規制が始まったことで、28・1%の運転手が残業時間について「減少した」と回答した。年収については「変化なし」が53・8%、「減少した」が25・7%、「増加した」が15・7%だった。
規制による業務や生活での変化
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