インフルエンザ、和歌山で警報レベル超え 1医療機関当たりの患者数35・67人に
2025/12/02 (火曜日)
国内ニュース
県内45の医療機関から定期的にインフルエンザの患者数の報告を受けている。今シーズンは10月6~12日に1医療機関当たりの患者数が流行入りの基準を突破。11月17~23日は35・67人で、警報の基準となる30人を上回った。
保健所管内別の患者報告数は、和歌山市553人▽海南91人▽岩出153人▽橋本178人▽湯浅170人▽御坊19人▽田辺293人▽新宮127人▽串本21人-の計1605人。
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