首相、就任後初めて東京電力福島第1原子力発電所を視察 除染土の最終処分へ「道筋示す」
2025/12/02 (火曜日)
国内ニュース
首相は原発視察後、記者団の取材に応じ、「廃炉に向けた取り組みが一歩ずつ進展していることを実感した」と強調した。そのうえで、「安全確保を最優先に地元の理解を得ながら、国も最後まで責任を持って取り組む」と述べた。
政府は福島県内で発生した除染土に関し、中間貯蔵施設に一時保管し、45年3月までに県外で最終処分する方針。今年8月に取りまとめた工程表では、30年ごろに最終処分場の候補地の選定をはじめ、35
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