与党、衆院定数削減法案5日にも 自民は不満噴出で了承持ち越し「賛成したい議員いない」
2025/12/02 (火曜日)
国内ニュース
自民の鈴木俊一幹事長は2日の党政治制度改革本部などの合同会議で「国会会期も限られる中、連立合意の着実な実現を図ることが必要だ」と述べ、連立相手の日本維新の会が最重要政策に掲げる定数削減に理解を求めた。
出席議員からは不満が噴出した。法案には定数1割削減に向け、法施行後1年かけて与野党が具体策を検討し、結論が出なければ自動的に小選挙区25人、比例代表20人を削減する規定が盛り込まれている。これに対
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