国民民主が「中選挙区連記制」提案 議員定数の削減も 与野党で選挙制度改革の議論加速
2025/12/03 (水曜日)
国内ニュース
国民民主党は3日、衆院の選挙制度改革に関し、「中選挙区連記制」の導入を掲げた独自案を公表した。多党化が進む中、多様な民意を反映させる仕組みに改める狙い。同時に衆院議員定数について、人口減少率に応じて現行の465人から削減する考えも示した。与党が今国会で定数削減の関連法案の成立を目指す中、与野党で選挙制度改革を巡る議論が活発化している。
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