情報システムの標準化、25年度末までに607自治体で間に合わず
2025/06/27 (金曜日)
国内ニュース
移行が必要なのは全自治体の計3万4592システムで、うち607自治体の3279システムで移行が完了しない見込み。事業者の技術者不足などで、作業の遅れが見込まれることなどが要因。
システム標準化は、住民基本台帳など20業務を対象に、全自治体が国が定めた仕様にそろえる取り組み。デジタル庁は、25年度末に移行が間に合わない自治体をサポートし、30年度末までの完了を目指す。
コメント:0 件
まだコメントはありません。