小泉防衛相、オーストラリア国防相と会談 中国念頭に連携深め抑止力強化
2025/12/07 (日曜日)
国内ニュース
オーストラリア海軍の新型艦導入計画を巡っては、海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)の能力向上型が共同開発のベースに採用されている。両氏は、来年初めの契約締結に向けた作業の進捗を確認。防衛産業分野の協力も推進したい考えだ。
マールズ氏は会談に先立ち、自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を見学。6日は長崎県を訪問し、もがみ型を建造する造船所を視察した。
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