立民、外国人念頭の土地取得把握法案提出の内幕 リベラル系の反発に保守系が意地見せる
2025/12/11 (木曜日)
国内ニュース
立憲民主党は1日、政府に不動産の取得や利用の実態調査を求める法案を衆院に提出した。外国人による土地や建物の所有が増えていることを念頭に、必要な規制や課税の見直しも盛り込んだ。立民は「多文化共生」を前面に出してきただけに、党内議論ではリベラル派から「差別を助長する」などと提出に強い反対が出た。異例の8回もの議論を行い、保守系は「国民の不安」を粘り強く訴え、賛成多数にこぎつけた。内幕を探った。
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