原発隣接県の鳥取、防災費用を増額 中国電力の負担金2.2億円を補正予算に計上
2025/12/23 (火曜日)
国内ニュース
中国電拠出のうち8千万円について、島根原発から半径30キロ圏の同県米子市と境港市に4千万円ずつ交付。2号機の再稼働による監視体制強化に伴い人件費にも2千万円を充当し、一般財源から付け替える。残り1億2千万円の使途は今後検討するとしている。
鳥取県は島根県との財源格差解消を求め要望を重ねており、11月に中国電が県に新たな財源を負担することが決定。県などによると、原発が立地する県や道以外で、電力会社
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