熱海・斉藤市長、土石流災害の復旧工事2026年度完了に注力 7月3日で発生から4年
2025/06/30 (月曜日)
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工事は、同様の災害防止に向けた河川拡幅や、緊急車両を通りやすくする道路整備で、市と県が実施。用地買収率は30日時点で、市が担当する道路関係が80%、県が担当する河川関係が63%となっている。
工事の遅れなどが影響し、避難対象132世帯227人のうち、20日時点で帰還したのは2割ほどの26世帯54人にとどまる。帰還を希望する21世帯43人が避難生活を続けている。
斉藤氏は「できるだけ早く工事をし
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