国内で唯一現存する旧海軍戦闘機「紫電改」 展示館リニューアルへ向けてクラファン開始
2025/07/01 (火曜日)
国内ニュース
紫電改は、「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」に代わる新鋭機として昭和18年に開発され、本土決戦の切り札として、終戦間際の昭和20年2月、当時海軍の精鋭部隊とされた「第三四三海軍航空隊」(三四三空、剣部隊)に集中的に配備された。
機体は全長9・34メートル、主翼11・99メートル、高さ3・9メートル、装備重量は4・86トンで、2千馬力のエンジンを搭載。時速620キロを出すことができ、20ミリ機関銃4門、
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