精米引き受け余力、ラインの約4割で50%以上 小泉進次郎農水相「相当量の稼働可能」
2025/07/01 (火曜日)
国内ニュース
農林水産省は、随意契約の備蓄米について新米が本格的に出回る8月末までに消費者に販売するよう求めている。ただ、小売業者からは期限までの販売に懸念があり、農水省は余力のある精米業者と小売業者とのマッチングを支援する方針だ。
コメ卸業者でつくる全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)は6月上旬、全国の組合員139社への聞き取りの結果、1日当たり最大計290トンの精米を引き受ける余力があるとの調査結果を発
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