政界引退の公明・山口那津男元代表「連立維持容易でない」 今の自公は「捉える民意狭い」
2025/07/02 (水曜日)
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平成21年の衆院選で自公が大敗した直後の代表就任時を「野党となり、主要幹部が落選し、議席が減った中での立て直しは本当に厳しい経験だった」と振り返った。在任中に取り組んだ安全保障関連法については「安全保障環境が厳しくなる中で、日本の防衛をしっかり確保する道を作ることができた」と強調した。
自公連立がこれまで続いてきた理由に関しては「自民と公明で吸収できる民意がそれぞれ少し違うが共に全国に根を張って
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