災害公文書の保存は「永久」か「有期」か 被災自治体で分かれる対応、神戸市は永久保存
2025/07/03 (木曜日)
国内ニュース
《1月31日10時30分現在、避難場所で宿泊している人数はおよそ250名》
神戸市須磨区の市立松尾小学校では、5つの空き教室に震災関連資料を入れた段ボールが所狭しと積み上がっている。手書きで記された避難所報告書からは、阪神大震災の被災直後の窮状が読み取れる。
同校で保管している当時の行政や市民の動きが分かる資料は約1万3千点、段ボール約1300箱分に上る。室内には遮光対策としてカーテンが引かれ
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