クロマグロ漁獲ルール、合意なるか 日米に溝、協議難航も 富山で国際会議
2025/07/10 (木曜日)
国内ニュース
漁獲ルールは資源管理におけるさまざまな条件を組み合わせた16の案から1つに絞り込む必要がある。クロマグロ漁の中心国である日本や韓国、台湾は積極的に漁獲できる案を推すが、米国は慎重な案を主張するとみられる。
ルール案に基づき日本を含む中西部太平洋の漁獲枠を試算すると、多くの場合で大型魚は現行比約1・2倍となるが、小型魚は現状維持かやや減らす結果となった。
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